ウルトラマンX 10話感想
第10話「怪獣は動かない」
ウルトラマンX10話見た。怪獣を見世物に!っていうのは昔からあったけど、怪獣で村おこし!っていうのは今っぽいな。子供時代に見てたら村長が悪者に見えたかもしれんが、今見ると村おこしに懸ける村長の情熱が眩しい。現実だとよそ者が村に来るのは気に食わん!って言いかねないからな
— チョコベビー(一粒づつ食べる) (@YG426) 2015, 9月 26
ハナちゃんは実は死んでて幽霊になってるかホオリンガの作り出した幻影 っていう予想を立ててたけどそんなことはなかった。小学3年生くらいに見えるのに幼稚園児みたいな扱いだったからなんか意味があるのかと思ったんだけどな。実際怪獣と話すような年齢だと演技出来ないから仕方ないんだろうけど
— チョコベビー(一粒づつ食べる) (@YG426) 2015, 9月 26
前も書いたけどXioはラボチームが主体なおかげで怪獣の分析が重視されてるのは良いね。昭和ウルトラマンの世界だと 怪獣発見!総攻撃!→反撃してこないぞ?敵意がないんじゃないか? っていうのが普通だしな。TACの場合は更に作戦に疑問を呈した北斗が山中隊員に殴られるところまでデフォ
— チョコベビー(一粒づつ食べる) (@YG426) 2015, 9月 26
大地「あの子の言ってたことがただの偶然とは思えないんです!」
北斗「隊長!自分もそう思います!」
山中「馬鹿野郎!(ボカッ!) こんな時に夢見てんじゃねぇ!」
隊長「止めないか!よし、TAC全員出動!北斗は自宅にて一週間の謹慎だ!」
北斗「た、隊長!」
— チョコベビー(一粒づつ食べる) (@YG426) 2015, 9月 26
やっぱウルトラマンは「なぜ」怪獣が出たのか っていうところが1番キモだと思うから、生物としての怪獣が出る回は良い。宇宙人も良いけど目的が分かりやすいし単なる闘いになりがちだしな。特にホオリンガは本能に従って生命活動を全うしてるだけ っていうのが大自然のでかさを感じて良いね
— チョコベビー(一粒づつ食べる) (@YG426) 2015, 9月 26
ウルトラマンってさらっと新技見せるのがお約束だけど、Xはちゃんと技名を叫ぶおかげで凄く技が多彩に見えるな。逆に言うと叫ぶおかげで技の一発屋感も出てしまうんだけど。今のエックスに アタッカーエックスってなんだったんですか? って聞いたら睨まれそうな感じがする
— チョコベビー(一粒づつ食べる) (@YG426) 2015, 9月 26
結局ホオリンガは寿命で土に還ったみたいだけど、多分あれは次のホオリンガが育つための栄養になるってことなんだろうな。何十年か経つと幼生がホオリンガの姿になって別の土地に渡って、また何十年か経ったらあの村に帰ってくるっていうわけだ。その場合誰もホオリンガを見てないのが謎だけど
— チョコベビー(一粒づつ食べる) (@YG426) 2015, 9月 26