アントマン ネタバレ感想
アントマン (映画) - Wikipedia - http://go.shr.lc/1KFt4Fo
アントマン見た!もはや当たり前だけど面白かった。アクションはもちろんだけど、蟻のワサワサ感とミクロ視点の映像も良かった。アントマンが小さくなることを抜きにしてもスケールの小さい話だったけど、コメディもスパイアクションも親子愛もあって満足感は高いな。まだ2代目のオリジンだしね
— エアープラズマカッター (@YG426) 2015年9月21日
アントマンの「縮小状態でも力は変わらない」って能力が映像になった時の異様さは面白かったな。小さくても力は成人男性だから身長の何十倍もジャンプできるしトーマスのおもちゃだって投げられる!でも鉄の蓋は破れない!っていうのが混乱して面白い。そりゃサムだってボコられるさ
— エアープラズマカッター (@YG426) 2015年9月21日
そして何よりアリが良い。種類ごとの能力を活かして献身的に働くアリは可愛かったな。アントマンを筆頭に何十匹ものアリが駆けていくっていうヒーローものではあまり無い群体アクションも良かった。アントニーとか他のアリが倒されていくシーンは泣けたもんな。逆に虫苦手な人には絶対無理かもしれんが
— エアープラズマカッター (@YG426) 2015年9月21日
スコット・ラングのキャラも良かったな。多少悪いこともするけど悪人ではないし 大事な娘のためならなんでも出来るぜ!っていうおっさんが博士からスーツを貰ってアントマンになるっていうのは、ヒーロー誕生における喪失とか悲哀とかを上手く回避できてて、映画全体の明るさに繋がってると感じた
— エアープラズマカッター (@YG426) 2015年9月21日
スコットのそういう一般人のお気楽さと父親の責任感が同居した性格だから、ピム博士とホープのいざこざも上手く解決出来るし、娘を守るために素粒子の世界まで旅立つことも出来るんだろうな。ヒーローになれるのは君しかいないっていう展開と誰でもヒーローになれるっていうテーマを両立できるのは凄い
— エアープラズマカッター (@YG426) 2015年9月21日
ピム博士も良かったんじゃないか。すでに老人っていうのはどうなるかと思ったけど、初代アントマンとして戦争に参加していたが強力過ぎるスーツと粒子が他人の手に渡るのを恐れて隠していたっていうのは現代的な感じで良い。小さいアントマンなら情報がほぼ出てなかったことも不思議じゃないしね
— エアープラズマカッター (@YG426) 2015年9月21日
なによりピム博士はアントマンに必要な苦悩とか科学者としての責任とかプライドとかを全部既にやっていてくれるのがありがたい。その博士もスコットのおかげで救われてるし幸せしか生んでないな。初代ワスプの喪失も乗り越えて娘のホープに新ワスプスーツを託すのもこのピムにしか出来ないね
— エアープラズマカッター (@YG426) 2015年9月21日
反面イエロージャケットことダレンさんの存在感はすげーどうでも良い感じだったな。元々イエロージャケットがピムだったからかもしれないけど、悪のハンク・ピムみたいな雑な悪役だなと思った。「お前は私に似すぎている」って言ってたしね。ピムは因縁があったけどスコットからしたら初めましてだしね
— エアープラズマカッター (@YG426) 2015年9月21日
所々から感じるMCU感も良かった。「アベンジャーズに頼めばいいだろ」とか「アイアンマンスーツみたいなおもちゃとは違う!」みたいな この世界はしっかりしたヒーローが既にいるって感じが面白い。まぁでもガッツリ関わってくるわけじゃないからアントマンから見出しても問題無さそうだけどね
— エアープラズマカッター (@YG426) 2015年9月21日
吹き替えも良かったね。ブラマヨ小杉のルイスは完璧だったし、内田有紀も林原めぐみみたいな感じで良かった。特にルイスはもはやブラマヨ小杉そのものっていうか関西弁じゃないこと以外に違うところが見当たらないレベルで違和感無しだったね。ルイス自体はまた出るみたいだしまた小杉にやってほしいな
— エアープラズマカッター (@YG426) 2015年9月21日
最後のシーンで腕挟まれてたのはやっぱバッキーなんだろうか。この後要人を暗殺してきた罪で政府に引き渡すかどうかでキャップ3に繋がる感じかね。トニーに知らせるか?って言ってたしそこまでアイアンマンが敵になる感じも無いけど。ただトニーからしたら父親を殺されてる可能性もあるわけだからなぁ
— エアープラズマカッター (@YG426) 2015年9月21日
それにしてもアメコミ映画の父親って子供を寄宿舎にぶち込みすぎじゃないのか。アメコミっていうかアメリカ的な悪い父親のステレオタイプなのか、それだけ全寮制の学校が多いのかもしれんけど。そもそもX-MENとか寄宿舎が舞台だしな
— エアープラズマカッター (@YG426) 2015年9月21日
サシハリアリについて調べてみたら「刺された際の痛みはハチ・アリ科の中でもっとも強く、その痛みから"弾丸アリ"、痛みが24時間続くことから"24時間のアリ"などと呼ばれている」って書いてあってビビる。これを使役できるのは対人戦最強だな
— エアープラズマカッター (@YG426) 2015年9月21日
サシハリアリ(弾丸アリ)に噛まれるというアマゾンの部族の儀式を体験してみた!! | コモンポスト http://t.co/xdmtIeDD13 @common_postさんから
— エアープラズマカッター (@YG426) 2015年9月21日
AoUの日本版ポスターの愛を知る~はどうかと思ったけど、アントマンのポスターは視聴後の今見てみると日本版がぴったりだな。ただこれだとなんかの事故で小さくなってしまった男が元に戻る方法を探しながらヒーローになるみたいに見えるけど pic.twitter.com/3bZd6ZiwXq
— エアープラズマカッター (@YG426) 2015年9月22日
そういやアントマンにはジャイアントマンが出てこなかったな と思ったけど、作中の「ピム粒子は原子間の距離を変えることで大きさそのものを変える」って説明を聞いてるとジャイアントになるとむしろ弱くなるような気もするな。原作だとどうなのかは分からんけど
— エアープラズマカッター (@YG426) 2015年9月22日
でもでかくなったアリとかトーマスが自重で崩壊してないところを見るとそう単純でもないのかもしれん。巨大化させる場合はまた違う理論で物質の強度を保ったままでかく出来るのかもしれん
— エアープラズマカッター (@YG426) 2015年9月22日
アントマン2回目見終わり。注意深く見たら確かにヒーハー!って台詞あったけど、まさかルイス=小杉の台詞じゃないとはね。ていうかあれはカウボーイのイーハー!じゃないの
— エアープラズマカッター (@YG426) 2015年9月23日
ピム粒子の原子間距離を操作して大きさを変える原理と質量保存の法則との関係、羽アリに乗れる人間が体重90kgを乗せたパンチを繰り出せる理屈を考えてたら混乱してきたので考えるのを止めた。既存の原理とかを超越してるんだよきっと
— エアープラズマカッター (@YG426) 2015年9月23日
よく考えるとハルクも変身するたびに相当体重増減してるし、MCUにおいて質量は意外と簡単に操作できるんだろうな。ていうかアメリカ人にお前のところのウルトラマンはどうなんだって言われたらぐうの音も出ない
— エアープラズマカッター (@YG426) 2015年9月23日
今気づいたけど ダレンの粒子は生物に直接使うと肉ジャムになってたのにピム博士の巨大化手裏剣はアリに使っても平気なのは凄いな。流石に安全性に気を使っている。縮小がジャムになるだけで巨大化は安全なのかもしれんが
— エアープラズマカッター (@YG426) 2015年9月23日
そういや元SHIELDでヒドラとの仲介やってたミッチ・カーソンはダレンのヘリに乗ってなかったけど、ダレン粒子をくすねた後ダッシュで逃げたと考えると可愛い。そしてこれからダレン粒子を使ったヒドラ兵士が次々精神分裂病になっていくのかと思うと面白いやら切ないやら
— エアープラズマカッター (@YG426) 2015年9月23日
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