ウルトラマンX 4話感想
第4話「オール・フォー・ワン」
ウルトラマンX4話見た。今回はいつにも増してアクションもキレてて良かったな。そのおかげでベムスターの見た目が可愛いくせにいやらしいほど強いっていう特徴もよく出てた。宇宙怪獣を宇宙人が持ってくるっていうのもそれっぽいし、ただ過去怪獣出すだけじゃない掘り下げはいいね
— チョコベビー(一粒づつ食べる) (@YG426) 2015, 8月 8
反面ザラブ星人の掘り下げはいまいちだった気がする。一旦友好的に振る舞うわけでもなし、偽物に化けるわけでもなし、あんまりザラブ星人である意味が無かったな。指ビームっていう新たな一面も見せたけど、結果人間にボコボコにされて爆死するなんてザラブ星人の恥さらしもいいとこだ
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隊長がえらく落ち着いてるから気づいてなかったけど、Xioはだいぶ若い組織なんだよな。仲違いからの再結束とかも今回初めて経験したし、ラボチームはどんどん新兵器を作るし、組織として成長途中な感じがしてる。素手で殴りあう訓練とか異星人に肉弾戦を仕掛けるとか変に武闘派なところもあるけど
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今回のアタッカーXで改めて思ったけど、Xって体で表現しようとするとどうしても格好良く決まらんよな。ザナディウム光線も構えとしてははいダメー!みたいに見えるし。古くはXキックとかでも浮かび上がってた問題点だけども pic.twitter.com/dE2BTbPOtx
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ウルトラマンの戦闘機ってちょっとした改造だけで大気圏突破できるから凄いよな。ガンダム世界でも単独で大気圏突破できる戦闘機ってなかなか無いぞ。しかもスペースマスケッティはアラミス自体からメインブースターが出てくるし、頑張ればアラミスだけで大気圏突破出来るんじゃないか
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大地「爆発でふっ飛ばされて気絶してたんだ」
アスナ「そう・・・」
大地「ところでベムスターのSDを拾ってきたよ」
アスナ「えっ月面で倒したのに?」
大地「やべっ」
みたいなことがあったんじゃなかろうか。スペースマスケッティが回収してるとも思えんしな
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今更だけどマスケッティのファントン光子砲とかファントンレールキャノンの「ファントン」ってファントン星人のファントンだよな。グルマン博士も自分の名前つけるなら分かるけどなんで種族としての名前をつけたんだ。それかファントンっていうのはファントン星人の言語で別の意味があるのかな
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空想科学読本で言われてた「怪獣の体内にはどんな毒素や細菌・ウイルスがあるか分からない」「怪獣の死骸・体液の処理だけで莫大な予算がかかる」っていうのを踏まえると、Xが怪獣をSDに戻せるのは地球人にとって最も有難い部分かもしれん。今回ザラブ星人をぶっ殺しちゃったけどね
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そういや来週ナックル星人が出るみたいだけど、未だにX世界における宇宙人・宇宙怪獣の扱いがよく分かってないな。グルマン博士の例もあるから割と頻繁に地球に来てて人間社会に溶け込んでるのかなと思ったらそうでもないみたいだし。とりあえずSDではないみたいだけど
— チョコベビー(一粒づつ食べる) (@YG426) 2015, 8月 8
って呟いて思ったけど、ウルトラ世界における宇宙人って大体同じようもんか。主人公が純粋な宇宙人なウルトラマンだと結構掘り下げられるけど、地球人からしたらほぼ怪獣と同じ扱いだし。ていうか地球人と話し合いの場を持たないと知的生命体としても見なしてもらえない雰囲気はある
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~話し合いの場~
メフィラス「地球をくれないか」
サトル「いやだ!」
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